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【賃貸物件をネットで探す】賃貸サイトの使い方のコツ! 2014年03月03日

まずはインターネットの賃貸サイトを使ってある程度の物件のスクリーニングしましょう。自分が住みたい地域や、住んでもいいと思える地域の家賃帯もなんとなくわかりますし、自分が払える家賃や駅からの近さ、お部屋の広さなどの具体的な落としどころが見えてくると思います。まずはいくつか情報ピックアップして、あとは不動産屋さんに行って内見の手配をしましょう!

不動産屋さんはどこでもいいの?

不動産屋さんは基本的にどこに行っても大丈夫です。よく誤解されているのが不動産会社ごとに扱っている物件が全然違うと思われていることですが、実際は不動産仲介会社はどこも同じ物件情報を持っていると考えて大丈夫です。通常の物件であれば、空室情報はレインズという端末で全ての不動産仲介業者が共有されてます。ですので、どこの不動産屋さんに行ってもその物件を扱ってくれます。インターネット上で探した情報で物件名がわからない場合などは、その他の条件や、可能であればサイトのURLを担当者に教えてあげれば、レインズで情報を引っ張り出すことが可能です。

地元の不動産屋さんを使うメリット。

地元の不動産屋さんには地元密着であるための独自のメリットがある場合があります。今説明したように通常は物件情報はレインズと呼ばれるシステムで共有されているのですが、大家さんの中には入居者探しを地元の仲良しの不動産屋さんにだけ任せている様なケースがあります。その場合は他の不動産屋さんに情報が共有されないので、その店でしか扱うことができません。ですので、ブランドマンションなどの場合は地元密着という事はないのでどこの店でも取り扱うことができます。最近では、情報の共有が進みこういった地元の不動産屋さんを使うことで掘り出し物の良い物件に出会えるという確率はかなり少なくなってきています。それよりも、できるだけ多くの情報の中から自分の希望の部屋を探した方が良い結果になる場合が多いので、まずはインターネットでお部屋探しをするのをおすすめします。


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