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お部屋探しガイド

【賃貸物件の探し方】どうやって情報を集めたらいい? 2014年03月02日

空室情報の集め方で一般的なのは二つ。
インターネットの情報サイト使って探すか不動産屋に直接行って物件を出してもらう。この2択になると思います。どちらもそれぞれ良いところと悪いところがあるので、物件情報に関するよくある誤解を解きつつ、あなたにあった物件の探し方や、良い物件に出会えるコツを伝授していきたいと思います。

まずはそれぞれの特徴整理しましょう!

インターネットの情報サイト使って探す場合。
今ではインターネット上で様々な不動産サイトがあって、全国の空室情報が網羅されています。インターネットで物件を探す際のメリットとしては、やはり圧倒的な情報量にアクセスできることです。スクリーニング機能などを使えば、条件に合った空室情報をすぐに引っ張り出すことができますし、お部屋の写真などもサイト運営者が一生懸命集めてくれていますのでかなり豊富です。デメリットとしては、情報が古くなっている可能性があるということが挙げられます。インターネット上にある不動産の情報サイトはリアルタイムで更新される事はありません。お部屋に申し込みが入って契約が成立してしまったとしても、そのことは管理会社に電話で聞かなければわからないので、サイトの情報が更新されるのは運営側で電話をかけてお部屋が開いてるかどうかを確認したときになります。大手のサイトでも空室の確認は1週間に1回程度とやはりタイムラグがあり、せっかく見つけた物件がすでに他の人取られてしまっているケースは良くあります。

不動産屋に直接行って探す場合。
不動産屋に直接行けば、いくつか図面を見せてもらって気に入った物件があった場合そのまま内見の手配をしてもらえたりするので、スピーディーにことが進みます。インターネットで情報を探す場合と違い、内見に行く前にはもちろん部屋の状況を管理会社に電話で確認しますし、内見に行かなくてもすでに申し込みが入ってるかどうかを電話で確認してもらうことも出来ます。ただし、特に繁忙期などは不動産屋さんもとても忙しく一人一人丁寧に対応してくれる事は稀です。本当はもっと良い物件がたくさんあるのかもしれませんが、見比べることをせずに少ない数の物件の中から契約してしまうこともあります。


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