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【賃貸契約 必要書類】賃貸契約の基本的な流れを押さえよう! 2014年02月20日

普通の人が普通に生活しているだけだと中々『契約』という局面に遭遇することはないと思います。ですが、賃貸契約はほとんどの人が経験することでしょう。なんか良く解らないけど不動産屋さんのいいなりに・・・というのがほとんどの人の対応なんじゃないでしょうか?ここでは、申込み〜契約までの基本的な流れと押さえるべきポイントをしっかりと見ていきたいと思います!

契約までの基本的な流れ

『申し込み→審査→契約』というのが基本的な流れです。
内見を済ませ良い物件があったらいざ申込み、そして、無事に審査を通過したら晴れて契約となります。特にスケジュール感を押さえておくのは引っ越しの時期や物件探しの時期を逆算するうえでも重要なので、その点はとくにしっかりと見ていきましょう!

まずは申込みから見ていきましょう!
【申込み】
物件が決まったら「入居申込書」を書き、申し込み金を支払います(申込金、または、手付金・予約金と呼ばれることもあります)。申込金を払う意味ですが、これはその部屋を本当に借りる意志があると言う意思表示をするためのものです。空き物件は基本的には早い者勝ちになるので『申し込みをして部屋を押さえておく』必要があります。本当に借りるかどうかはまだ分からないと言う段階で、とりあえず気になる部屋をたくさん押さえておこうというようなやり方を防止するために取られている措置です。多少なりとも現金を支払っていただくことでむやみやたらに申し込みを乱発して物件を抑えると言うような行動に歯止めがかかります。ですので申込金はたとえ途中で申し込みをキャンセルしてしまったとしても返金されますし、契約後は契約金の一部に当てられるのが普通です。通常は申込金は家賃の1ヶ月分ですが、すぐにお金を用意できない場合や持ち合わせがない場合はまずは不動産屋さんに相談してみるのもオススメします。

※申込金を支払った後は預かり証を絶対にもらうようにしましょう!賃貸契約は実際に物件を契約するまでは不動産屋さんとお客さんの一対一のやり取りになります。営業マンがいつお店を辞めてしまうかもわかりませんし、何か不慮の事態が起きることも考えていなければなりません。ですので、やはり現金のやり取りはしっかりと自分で守る意識を持って対応していかなければなりません。


さて、少し長くなってしまったので、【賃貸契約 必要書類】賃貸契約の基本的な流れを押さえよう!の続きは次回にさせてください!
また来週ですね!


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